背景/課題
・山梨県にある「萌木の村」は、創業50年を超える複合観光施設であり、創業者の強い想いや独自のアイディアを具現化することで、事業および施設の拡張を続けてきました。
・一方で、高根町清里エリアの観光客数は、かつての清里ブームをピークに大きく減少しており、それに伴い「萌木の村」への来訪者数も減少、新たな打ち手が求められていました。
・こうした状況を受け、地域と連携しながら経営の改善および組織・体制の再構築を進める必要が生じていました。・加えて、経営者の後継者問題も重要な経営課題となっていました。
施策
・「萌木の村」が将来目指すべき姿を明確化し、ターゲットとする顧客層や提供価値を再定義した上で、具体的な施策の検討・実行を行いました。
・また、清里地域における「萌木の村」の役割を整理し、地域と連携したまちづくりの推進を図りました。
【主な取り組み】
・ミッション・ビジョン・バリュー(MVV)の策定
・施設および事業のコンセプトの再定義
・組織体制の再構築
・人事評価制度の整備を含む組織力強化およびモチベーション向上施策の実施
成果
・現在も取り組みは継続中ではあるものの、創業者である経営者の参謀的役割を担いながら、役員・社員・スタッフ間の橋渡しを行うことで、組織全体の一体感醸成と組織力強化に寄与しています。
・また、段階的ではあるが「萌木の村」の認知度およびブランド力の向上が見られています。
・さらに、組織内において自発的に企画・アイディアを創出し実行する風土と仕組みが整いつつあり、具体的な取り組みへとつながっています。


